提供できること

最終更新:2026年8月22日

麦芽の分析・試験製麦

お送りいただいた試料について、ラボで公定法に則った原麦・麦芽分析を行います。

摘要金額(円・税別)
麦芽分析
…送付頂いた試料に対して分析を行い、結果をメールで報告
A. 水分含量・エキス含量・色・濾過速度6000
B. A + βグルカン・フライアビリティ9000
C. B + FAN12000
D. ジアスターゼ力のみ6000
(E. PSY(予想アルコール収量)…提供休止中)18000
必要試料量:A、E…200 g、B、C…300 g、D…100 g
原麦分析
…Fは麦芽分析と同様  Gは相談のうえ実験計画作成後に実施
F. 発芽勢6000
G. 試験製麦(1条件)60000
必要試料量:F…100 g、G…250 g~

○分析については原則として1-2週間で結果をお返しします。一人で手分析していますので、繁忙具合によっては余分に時間を頂く場合があります。ご了承ください。
○PSYについては秋ごろ~年内の再開を目指しています。ご不便をおかけします。

大麦種子の分譲

京都府下の農家さんと協働し、農研機構品種である「こはく雪」「ゆきはな六条」の種子を試験用に少量頒布しています。…2026年播種用は売り切れました!

2026年播種から栃木県品種である「HQ10」の種子生産を計画しています。

製麦設備立ち上げ支援

現在進行中で、まだ「実績」と言えるものはありませんが、製麦工場、あるいは蒸溜所併設の製麦施設を起ち上げたい方に対して
A. 考え方や機器の選択についての助言
B. 基本設計レベルの図面作成(CADは使えないのでpptグレードですが)
C. 施設建設までの支援(協力会社との協働による)
D. 建設された施設での製麦事業の立ち上げ支援(1年間)
を行っています。

現時点では国内での製麦施設の事例が少ないので、施設のグレードと建設費用についての”相場観”が形成されていない段階と思います。弊社は米国の製麦機設計会社、国内の機械会社(30年前に国産製麦機を独自開発した「東京製粉械製作所」の系譜を引く、明治機械株式会社様)の協力も得ながら、様々なパターンについて失敗のない施設を提案できるよう、日々検討を重ねています。

共同研究・研究受託

淡色麦芽への小規模製麦、麦芽の基本的な性能分析が可能な体制を活かして、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)様の研究に参画させて頂いています。
今後、設備の増強とともに麦芽の製品開発や最終製品の分析なども担える体制を構築していこうと思っています。

すべては麦芽の国産化、日本の麦作を日本のビールや、ジャパニーズウィスキーに繋ぐために。そして、将来的な「ジャパニーズモルト(麦芽)」の世界進出を目指して。